「毎日スキンケアを頑張っているのに、肌の調子が安定しない。」
「乾燥しやすくなった。」
「毛穴やくすみが気になる。」
そんなお悩みはありませんか?
実はその原因の一つに、バリア機能の低下が関係していることがあります。
前回のブログでもお伝えしたように、バリア機能とは肌を守り、うるおいを保つ力のことです。
では、なぜバリア機能は乱れてしまうのでしょうか?
今回は、代表的な3つの原因をご紹介します。
① 洗いすぎ
「しっかり洗えば肌はきれいになる。」
そう思って、ゴシゴシこすったり、洗浄力の強いクレンジングや洗顔を使っていませんか?
汚れを落とすことは大切ですが、必要な皮脂まで取り除いてしまうと、肌は乾燥しやすくなり、バリア機能も乱れやすくなります。
肌は、洗いすぎても負担がかかってしまうのです。
② 紫外線
紫外線は夏だけではありません。
季節や天気に関係なく、一年中私たちの肌に降り注いでいます。
紫外線を浴び続けると、肌の水分が失われやすくなり、バリア機能にも負担がかかります。
毎日の紫外線対策は、シミ予防だけでなく、肌を健やかに保つためにも大切です。
③ 肌に合わないスキンケア
SNSや口コミで話題の化粧品。
「良さそうだから」と選んでいませんか?
でも、肌質や肌状態は一人ひとり違います。
誰かに合う化粧品が、自分の肌にも合うとは限りません。
肌に合わないスキンケアを続けることで、バリア機能が乱れてしまうこともあります。
大切なのは、流行ではなく”今の自分の肌”に合ったケアを選ぶことです。
肌は、毎日の積み重ねで育っていきます。
肌トラブルがあると、
「もっと良い美容液を使おう。」
「新しい化粧品を試してみよう。」
と考えがちです。
もちろん、それも一つの方法です。でも、その前に大切なのは、肌が本来持っている”守る力”がきちんと働ける状態をつくること。
やさしく洗うこと。
紫外線から肌を守ること。
そして、自分の肌に合ったスキンケアを続けること。
毎日の小さな積み重ねが、未来の素肌を育てていきます。
焦らず、一歩ずつ。
肌本来の力を大切に育てていきましょう。
→次回は、「クレンジングは『落とす』だけではありません。」についてお話しします。
